昨日(12/20)、クリスマス礼拝と祝会が神さまの豊かな祝福のうちに終わりました。
アドベント・クランツのろうそく4本に火がともりました。
今年のアドベントとクリスマスの礼拝は、ろうそく点火のときに賛美する
♪主を待ち望むアドヴェント の奏楽を、今年洗礼を受けた小学6年生の女の子が
担当してくれました。
礼拝の中で、JCキッズの子どもたちによる特別賛美がありました。
♪メリー メリー クリスマスという賛美を
ハンドベルとリコーダーで演奏し、歌いました。
~メリー メリー クリスマス 神さまのひとり子
メリー メリー クリスマス 十字架で死ぬため イエスさまが生まれた~
クリスマス・メッセージの題は「飼葉おけと十字架」。
飼葉おけと十字架から聞こえてくる神さまからのメッセージ:
「恐れるな。わたしはあなたと共にいる。
わたしはこれほどまでにあなたを愛している。」
飼葉おけと十字架がそのしるし。
どんな人をも、どんな罪人をも、こんな私をも救いに招くために、
飼葉おけに寝かせられ十字架にかかってくださったイエスさまに、
その大事なひとり子イエスさまを私たちに与えてくださった父なる神さまに、
心からの感謝と賛美をささげました。
礼拝後は、持ち寄りの祝会。
所せましと、テーブルの上に料理が並べられました。
どの料理もとってもおいしく、お腹いっぱいいただきました。
祝会では1年を振り返っての感謝の証しが、次から次へと続きました。
その中に、ピアノや笛やマンドリンの演奏もありました。
祝会の最後は恒例の1年を振り返ってのビンゴ・ゲーム。
日本で、世界で、教会で、個人の生活の中でも、
2015年、いろいろなことがありました。
それらを思い起こしながら、空欄を埋めて行きました。
うれしかったこと、楽しかったこと、感謝だったこと、
悲しかったこと、辛かったこと、苦しかったこと、
「神さま、なぜですか」と祈ったこと…。
それら一つひとつが主の御手の中にあること、
益に変えられることを覚え、主の御名を崇めます。