今日は礼拝と愛餐会に続いて、三浦綾子読書会講演会のときをもちました。
全国三浦綾子読書会代表の森下辰衛氏が、
「"にもかかわらず愛されるとき奇跡は起きる"
~三浦綾子の自伝『道ありき』が語る希望」と題して、
熱く語ってくださいました。
みなさん、熱心に聞き入っておられました。
『道ありき』より
・自分を責めて、自分の身に石打つ姿の背後に、
わたしはかつて知らなかった光を見たような気がした。
・「綾ちゃん、人間にはね、一人一人に与えられた道があるんですよ
…僕は神を信じていますからね。
自分に与えられた道が最善だと思って感謝しているんです」
「われは道なり、真理(まこと)なり、生命(いのち)なり」イエス・キリスト