今日は母の日。
礼拝の中で、山室軍平の「母の愛」と題した証しの文章が朗読されました。
その証し、山室軍平はこう結んでいます。
「私はこれまでいろいろの書物を読み、また人さまの話も聞いてみましたが、
それらすべてにまさって、慈愛の神様がこの世にいますに相違ないという、
何よりの証拠は私の母であります。母の愛であります。
私にこうした有り難い母をくれた神様は、その母を幾万倍した愛の神様でなくては
ならないというのが、私にとって何より確実な有神論の根底であります。
諸君、母はまことに有り難いものであります。その有り難い母を下された神様は
さらにそれよりも有り難いものであります。」