特別礼拝と講演会のご案内

6月18日(日)、森下辰衛氏(三浦綾子記念文学館 特別研究員、

全国三浦綾子読書会代表)が境の教会に来てくださり、

「氷点」「塩狩峠」の作家、三浦綾子の人生と彼女を変えた愛について

お話してくださいます。どなたでもぜひいらしてください。

〇礼拝 午前10時半~12時

 説教題「馬鹿力」

〇講演会 午後1時半~3時

 "にもかかわらず愛されるとき奇跡は起きる"

 ~三浦綾子の自伝「道ありき」が語る希望~

※どちらも入場無料です。礼拝の中で献金がありますが自由です。 

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母の日

今日は母の日。

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礼拝の中で、山室軍平の「母の愛」と題した証しの文章が朗読されました。

(『日本の説教5 山室軍平日本キリスト教団出版局 から)

その証し、山室軍平はこう結んでいます。

「私はこれまでいろいろの書物を読み、また人さまの話も聞いてみましたが、

それらすべてにまさって、慈愛の神様がこの世にいますに相違ないという、

何よりの証拠は私の母であります。母の愛であります。

私にこうした有り難い母をくれた神様は、その母を幾万倍した愛の神様でなくては

ならないというのが、私にとって何より確実な有神論の根底であります。

諸君、母はまことに有り難いものであります。その有り難い母を下された神様は

さらにそれよりも有り難いものであります。」

 

 

新しい絵 

教会堂に新しい絵が飾られました。

5つのパンと2匹の魚の絵です。

教会の姉妹が描きました。

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ヨハネ福音書6章9~13節

「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。

しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」

 イエスは言われた。「人々をすわらせなさい。」その場所には草が多かった。

そこで男たちはすわった。その数はおよそ五千人であった。

そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、

すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、

彼らにほしいだけ分けられた。

そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。

「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」

 彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、

人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。

 

4月 JC Cafe

昨日は4月のJC Cafeの日でした。

初めて来てくれたお友だちもいました。

夕食は「ふわとろオムライス」。

入学・進級・4月の誕生祝いを兼ねて、

スイーツも充実していました。

そのひとつ、手作りプリン。

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おいしくて3つ、ペロリと食べていたお友だちもいました。

 

 

祈りの手帳

教会では毎年この時期に『祈りの手帳』を作っています。

教会に集う神の家族一人ひとりの「祈り」を分かち合って、

互いにとりなし祈り合い、

『祈りの手帳』を通して祈りの交わりが形成されています。

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祈りだけではなく、感謝なことも分かち合っています。

小学5年生の男の子が、感謝なことの欄に

「毎日のごはん」と書いていました。

感謝なことが私たちの毎日の生活に溢れていることに気づかせてくれました。

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明日も神の家族で感謝と喜びに満ちた礼拝を神さまにささげます。